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●⑬ 自分の身を守る:身分証明書=IDカード保持のすすめ=13 [IDカード]

●IDカードの必要性: その13 E-ID利用例

第6回に投稿したが、その中でWMCにつて記載される中で
疾患項目に「アレルギー反応」がある。

H5N1型鳥インフルエンザが流行しているが、ワクチンを製造
するには、鳥を使って大量生産するのが一般的であったが、
卵アレルギーの人には使えない。
そこで、蚕を使って大量生産する方法が1986年に始まった。

緊急救助すべき人がアレルギー反応あるかどうかの
状態を知ることは治療前に知ることは生命にかかわること
であるから大変重要である。

したがって、E-IDカードのWMC欄にこのことを記載しれおく
ことによって、治療する側がその情報を有効に利用すること
ができる。

E-IDには、WMCに記載の中でHR(人間が読める文字)
で表記している項目は下記の①、⑧がある。
カードの裏と表を有効に使うことで、②、③、④、⑤を表示
することができる。

カードに記載される内容
①個人の氏名⇒カード記載
②病名(慢性疾患など)⇒高血圧
③臓器提要の意志表示⇒あり
④服用薬⇒降圧剤:アセブトロール
⑤アレルギー反応⇒卵アレルギー
⑥その他の情報(血液型、既往症、手術歴、健康保険等)⇒MA
⑦メディカルアクセス(MA)のパスワード⇒PW900001
⑧緊急時連絡先(近親者、かかりつけ医師)⇒カード記載

WMCの普及はまだまだの状態である。

日本ではケイタイの普及していて、しかも高機能が主流を占め
ている。その中にQRコードを読取る機能がついている。この機能
を有効に使うかうことによって、救急治療に役立つことが可能
となる。

⑬E-IDカード.PNG
QRコード+ケイタイ.PNG

⑬QR読取り=3.PNG

●理想のシステム(しくみ)ができる前の段階で、できるところ
らスタートし、トライ&エラーで改善していけばいいと思う。

▲理想ではあるが、日本に患者のカルテをすべて記録している
カルテセンターのようなことろがあって、そこに問合せれば患者
の病歴がすべて分かるようになれば・・・・技術的には可能である。

▲悪用対策を考えながら、しかもトクターは自分の治療した患者
のカルテをそのようなところに出されては困ると反対する人も
いるだろう。
しかし、前者はその対策は100%完璧とは言えないが、キーワード、
パスワード等によって対策は可能である。後者は法律で決め、罰則
も含めて実行すれば可能となる。

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下記のURLをクリックすると動画で閲覧できます。
https://www.youtube.com/watch?v=Rj_rkVomVlM
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